こんにちは！
建物の耐久性を守る塗装・防水工事を、茨城県水戸市などで手掛けている塗装屋の株式会社ARATAです。
今回は防水工事の下請け・元請け、それぞれが注意すべきことについてお話しいたします。
良好な関係を築いていくためにはお互いの気遣いや最低限のルールを守っていく必要がございますので、ぜひ参考にご覧くださいね。

防水工事の下請けが注意すべきこと

防水工事の下請けが注意すべきこととしては、どのようなときでも下請けだからといって手を抜いてはなりません。
元請けからもらった仕事で自分たちが直接お客様との関わりがないからといって杜撰な仕事をしていると、元請けに対するお客様からの評判を下げてしまいます。
またそれだけでなく、施工に問題があれば元請けが仕事を振ってくれることも無くなります。
下請けとして引き受けた仕事も、直接お客様からいただいている仕事と同じように丁寧さを心掛けてこなしていきましょうね。

防水工事の元請けが注意すべきこと

一方防水工事の元請けは、仕事を下請けに丸投げして確認を怠るようなことがあってはなりません。
施工計画や品質に問題がないかなど把握しておかなければ、万が一何かあったときに「元請けが状況を把握していない」ということで、お客様としては無責任なように感じてしまいます。
下請けに依頼をしたらそれで終わりという認識ではなく、下請けと共に完了まできちんと責任を持って対応するという意識で活動すると良いですよ。

協力会社を募集中の方はお声掛けを！

防水工事の下請け・元請けが注意すべきことをお話しいたしましたが、今後の参考になりそうでしょうか。
弊社でも共に防水工事を手掛けてくださる協力会社様を募集しておりますので、下請けとして仕事を受けても良いかな……と考えている方はぜひお声掛けをいただけますと幸いです。
協力会社の募集について気になることなどがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね！

転職するなら防水工がおすすめ！

転職を考えているもののこれといってやってみたい仕事がまだ見つかっていないということでしたら、防水工の仕事はいかがでしょうか。
普通自動車免許のみで求人にご応募いただけますし、いずれは手に職も付いて業界的にも安定しているのでおすすめですよ。
この機会にぜひ弊社採用情報ページをご覧ください。

防水工事は定期的に実施を！

防水工事を一度済ませてから、その後何も手を加えていない……という方も結構いらっしゃるのではないでしょうか。
防水効果をきちんと得るためには、10年おきぐらいで防水工事を依頼したほうが安心です。
弊社ではさまざまな防水工事を手掛けておりますので、最近外壁などのメンテナンスをしていないなということでしたら、ぜひお問い合わせくださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。